【旅行・体験】富山石川1泊2日|1日目は富山ブラックとますの寿司、そして金鍔頂上決戦!

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このブログを読むとわかること

ハリキリ茄子

富山駅から金沢へ移動しながら、ラーメン・寿司・和菓子を思い切り楽しんだ一日。
ボクが普段から大事にしている「朝から動く」旅のスタイルや、独自に開催した金鍔食べ比べまで、少しユニークな旅行記をまとめたよ!

はじめに

私は旅行をする時、必ず「朝早くから動く」ことを意識しています。
人が多い観光地でも、朝のうちは比較的ゆっくりと楽しめるんです。
今回の1泊2日も、夜勤明けの眠気を我慢して早朝の新幹線に乗ったからこそ、予定以上の体験を詰め込むことができました。

学べること(ルート・費用・利点)

時間帯行動内容
06:30東京駅から新幹線で富山駅へ
10:00麺屋いろはで富山ブラック → 環水公園スタバ
11:00氷見番屋街(寿司・ますの寿司)
14:00金沢大学(Angel Beats! 聖地巡礼)
15:30兼六園(小雨で幻想的な風景)
17:00金沢駅「あんと」で金鍔食べ比べ
19:00ラーメン白鷺 → ドーミーイン金沢で温泉・夜鳴きそば

費用は新幹線・宿泊・レンタカー・食費を含めて1人あたり約35,000円でした。
短い日程でも富山と金沢の美味しいものや観光をしっかり味わえるルートだと思います。

注意点

  • 千里浜なぎさドライブウェイは天候次第で通行止めになります。今回も残念ながら走れませんでした。
  • 麺屋いろはは人気店なので、開店前に行くのがおすすめ。私は10分前に到着してスムーズに入れました。
  • ラーメン白鷺は現金オンリー、しかも旧紙幣のみ対応の券売機。新紙幣しか持っていない方は要注意です。

体験談

麺屋いろはの富山ブラック


▲ 真っ黒なスープが印象的な富山ブラック(麺屋いろは)

富山駅に着いて最初に向かったのは「麺屋いろは」。名物の富山ブラックラーメンをいただきました。
真っ黒なスープは期待通り濃口で、肉体労働者の塩分補給用に生まれたという歴史にも納得。毎日は食べられませんが、旅先で一度味わうには最高のインパクトでした。

氷見番屋街とますの寿司


▲ 氷見番屋街。海鮮や寿司がずらりと並ぶ

千里浜が通行止めだったので氷見番屋街へ。寿司や海鮮丼の誘惑の中で、特に感動したのはますの寿司でした。
笹に包まれた押し寿司は酢飯がしっかり効いていて、一口で北陸を感じる味。素朴でありながら、また食べたいと思わせる力がありました。

金沢大学と兼六園


▲ 金沢大学。アニメ『Angel Beats!』の舞台モデル

午後は「Angel Beats!」の舞台モデルとされる金沢大学へ。作品の面影を感じながら歩けたのはファンとして感無量でした。

兼六園(小雨の幻想的な風景)


▲ 小雨に煙る兼六園。夕方のしっとりとした雰囲気

その後に訪れた兼六園は、小雨に包まれて人も少なく、むしろ幻想的な雰囲気に。
雨だからこそ見られた景色で、しっとりとした庭園の美しさを味わうことができました。

金鍔頂上決戦 in 金沢駅


▲ 金沢駅「あんと」で購入したきんつば食べ比べ

夜は金沢駅「あんと」できんつばを大人買い。
「中田屋」「圓八」「浅野本店」などを揃え、ホテルで金鍔頂上決戦を開催しました。
私のMVPは中田屋。小豆本来の甘みと塩味のバランスが絶妙で、無限に食べられると感じました。他のものは砂糖が強めで小豆の風味が薄れてしまう印象。和菓子好きにはぜひ試してほしい楽しみ方です。

ラーメン白鷺とドーミーイン金沢


▲ 海鮮×鶏白湯スープが特徴のラーメン白鷺

夕食は「ラーメン白鷺」で鶏白湯+海鮮系のスープを堪能。分厚いチャーシューと半熟卵でボリュームも十分でした。
宿泊はドーミーイン金沢。温泉やサウナで癒され、夜鳴きそばをトッピングでアレンジして食べたのは、旅の隠れたハイライトになりました。

まとめ・感想

  • 1日でラーメン3杯+寿司+和菓子を食べ尽くし、幸福感がすごかったです。
  • 千里浜には行けなかったけれど、氷見や兼六園でしっかり代替の楽しみを見つけられました。
  • 小雨の兼六園は逆に幻想的で、むしろ良い体験でした。
  • きんつば食べ比べは完全に自己満足ですが、強くおすすめできる遊び方です。
  • 改めて、旅行は「朝から動く」ことで満足度が大きく高まると実感しました。

参考リンク

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