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【雑感】「ら抜き言葉」は進化か退化か。私がブログで「ら」を省略しない論理的な理由

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このブログを読むとわかること

  • 「ら抜き言葉(食べれる、見れる)」に対する合理的な判断軸
  • 私が話し言葉では許容し、書き言葉では絶対に使わない論理的な理由
  • 実践して分かった「信用コスト」という忖度なしの本音とデメリット
  • 今日から取れるTPOに応じた使い分けの具体的なアクション
目次

はじめに

この記事は、ブログやSNSで発信活動をしている人や、ビジネスでの言葉遣いに迷っている人に向けて、「ら抜き言葉」の扱い方について私自身の視点と検証をもとに整理したものです。 表面的なメリットだけでなく、実際のデメリットや注意点も隠さず書いているので、「自分はどうすべきか」が明確になるはずです。

この記事はこんな人に向いています:
・文章で何かを発信している、またはこれから始めたい人
・メリットだけでなくデメリットも知って、感情論ではなく論理で自分で判断したい人

【結論】会話はOK、文章はNG。信用コストが見合わない

結論:私は話し言葉では「ら抜き言葉」を使いますが、ブログなどの書き言葉では絶対に使わないと決めています。

文章において「ら」を抜くことは、タイピング効率化という微小なメリットに対して、「教養がないと思われるリスク(信用コスト)」が大きすぎるからです。

【理由】なぜその結論に至ったのか

私が上記の結論に至った理由は、以下の2つです。

  • 理由1:機能的進化としては合理的だが、TPOが異なるから
    言語学的に「見れる」は「可能」の意味に限定できるため、会話の伝達効率としては優秀です。しかし、推敲可能な「書き言葉」としては、まだ完全に市民権を得ているとは言えません。
  • 理由2:無駄な「信用リスク」を背負う必要がないから
    たった1文字(1タイピング)をサボることで、読者から「適当な人だ」「教養がない」と評価されるのは、投資対効果が悪すぎます。リターンに見合わないリスクは徹底的に排除すべきです。

言葉の選択による「信用のすり減り」は、見えにくいですが長期的な発信活動において致命的なコストになると考えています。

【本音】忖度なしのリアルと注意点

世間では「言葉は変化するものだから気にするな」と言われていますが、私の本音としては、以下の点には注意が必要だと感じました。

  • 最大のネック・注意点: 「ら」を抜かずに書くと、文章のリズムが重くなり、堅苦しくなる場合があること。
     → 私の対処法:「見ることができる」「可能だ」など、別の言い回しに変換してリズムを整えるようにしています。
  • こういう人にはおすすめしません: ・仲間内のSNSやLINEだけで完結している人。 ・「正しい日本語」という権威性を一切必要としない、エンタメ特化のコンテンツを作っている人。 こういった層は、無理に「ら」を入れてテンポを崩す方がデメリットになります。

よくある質問

Q. 言葉は変わるんだから、ら抜き言葉もそのうち標準になりませんか?

ハリキリBOY

A. いずれ標準になる可能性は高いですが、今は過渡期です。
理由:将来のルールではなく、「今現在の読者がどう受け取るか」という事実をベースに判断すべきだと考えています。

Q. ブログなら親しみやすさを出すために崩してもいいのでは?

ハリキリBOY

A. 戦略として意図的にやるならアリです。
理由:ただし「知っていて崩す」のと「知らずに間違える」のは読者に見透かされます。私は無駄なリスクを取らない選択をしました。

最後にもう一度整理します

「ら」を抜かずにリズムを整える、別の言い回し一覧

ら抜き言葉
(避けるべき表現)
正しい言い回し
(ら入れ言葉)
別の表現・言い回し
(リズムを整える)
食べれる食べられる食べることが可能だ
見れる見られる閲覧できる / 視聴できる
来れる来られる訪問できる / 参加できる
寝れる寝られる睡眠が取れる
起きれる起きられる起床できる
  • ら抜き言葉は会話では合理的だが、文章では「信用の無駄遣い」になる。
  • 感情や「正しい/正しくない」ではなく、「コストとリスク」の観点で言葉を選ぶ。

▼ 今すぐできるアクションプラン

  • 今日中に:自分が過去に書いたメールやSNSを見返し、無意識に「ら抜き」になっていないか確認する。
  • 今月中に:文章を書く際、「話すモード」から「書くモード」へ意識を切り替える自分なりのルールを作る。

※この記事は、私自身の経験と公開情報をもとに書いています。最終的な判断はご自身で行ってください。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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