このブログを読むとわかること

金沢駅周辺で人気のゴーゴーカレーとチャンピオンカレーを食べ比べし、観光名所のひがし茶屋街を散策した2日目の旅ログです。
金沢カレーの特徴や混雑を避ける工夫などもお伝えするよ!
はじめに
旅行2日目も、私は「朝から行動する」を意識しました。
混雑しやすい観光地や人気グルメをスムーズに楽しむためには、早起きが一番の攻略法。
この日はカレーの食べ比べをメインに据えて動いたので、金沢らしいグルメ旅になりました。
学べること(ルート・費用・利点)
時間帯 | 行動内容 |
---|---|
09:00 | ドーミーイン金沢をチェックアウト → 金沢駅に荷物を預ける |
09:30 | 駅構内を散策、「あんと」で再びきんつばや金城焼きを購入 |
09:45 | ゴーゴーカレー店舗前に到着(開店待ち) |
10:00 | ゴーゴーカレーで朝カレー(ロースカツカレー) |
11:00 | 近江町市場へ移動 → チャンピオンカレーを食べ比べ |
正午 | ひがし茶屋街を散策、中田屋の喫茶で休憩 |
14:00 | 金沢駅から新幹線で東京へ帰宅 |
新幹線代・食費・お土産代を含めて、2日目は約15,000円。
金沢カレーをはしごして観光まで楽しめる、コスパの良いプランでした。
注意点
- ゴーゴーカレーは開店直後から混雑。私は15分前に到着したのでスムーズでしたが、並びたくない方は早めに並ぶのがおすすめ。
- チャンピオンカレーは食券制で現金オンリー。キャッシュレス派の方は要注意。
- 近江町市場(読み方は「おうみちょう」/地元では「おみちょ」)は観光客で賑わうので、食べ歩き目当てなら午前がベスト。
体験談/ケーススタディ
ゴーゴーカレーのロースカツカレー




▲ ゴーゴーカレーの看板メニュー「ロースカツカレー」
もちろん注文したのは一番人気のロースカツカレー。
アツアツのカツに大盛りの千切りキャベツ、そしてドロっとしたカレールー。
「これぞ金沢カレー」というビジュアルに朝からテンションが上がりました。
本当は大盛りにしたかったのですが、この後にもう一杯控えていたので並盛りに。朝から大満足でした。
チャンピオンカレー




▲ 近江町市場で食べたチャンピオンカレー
食後の散歩を兼ねて近江町市場へ移動。開店と同時にチャンピオンカレーに入りました。
ゴーゴーカレーに比べるとカツは肉厚でジューシー。ただしルーは水分が多めで、千切りキャベツの量も少なめ。
好みは分かれると思いますが、私はゴーゴーカレー推しです。とはいえ、食べ比べをして初めて自分の好みが分かるので、両方試してみるのがおすすめです。
金沢カレーの特徴まとめ


▲ 金沢カレーの特徴をまとめたイラスト
- ルーは濃厚でドロッとしている
- カツの上にソースをかける
- キャベツの千切りが添えられる
- ステンレス皿で提供
- フォークまたは先割れスプーンで食べる
両店舗を食べ比べると、まさに「金沢カレー文化」を体感できる一日でした。
ひがし茶屋街


▲ 晴天のひがし茶屋街。写真映えする街並み
食後はひがし茶屋街へ。前日が雨だったのに、この日は快晴で散策日和。
三連休の観光シーズンで人は多かったですが、朝から動いていたおかげでピーク前に楽しめました。
前日に感動した中田屋の喫茶があったので立ち寄り、和菓子と冷たい飲み物で一休み。街並みを眺めながら過ごす時間は贅沢でした。
まとめ・感想
- 2日目は金沢カレーの食べ比べがメインで、ゴーゴー派かチャンピオン派か自分の好みを確認できました。
- 近江町市場(おみちょ)は観光客で賑わっていましたが、午前中に訪れたので動きやすかったです。
- ひがし茶屋街は快晴で、写真映えも抜群。旅行最終日にふさわしい締めでした。
- やはり旅行は「朝から行動」がカギ。混雑を避けて効率よく回れました。
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